1: にゅーすまとめ! 2016/07/20(水) 11:08:47.05 ID:LDAGlWql0 BE:837857943-PLT(16930) ポイント特典
■テレビ番組とコラボで幅広い年齢層に普及
“飛ぶ鳥”の姿を模したアイコンでおなじみのSNS「ツイッター」。
2006年7月に米国でサービスの提供が始まったツイッターは、140文字以内の短い文をツイート(つぶやき=投稿)して仲間と共有するというシンプルさが受け、
瞬く間に多くの利用者を獲得した。2008年4月には日本語版が登場し、日本国内においてもツイッター旋風を巻き起こした。
だが、登場から10年を経た今、「ツイッターの利用者が減っているのではないか」という声が聞こえてくる。ところが
、「そんなことはない」とTwitter Japanの笹本裕代表取締役は否定する。
笹本氏によると、2011年3月にTwitter Japanを設立したときの国内の利用者数は670万人だったが、その後、右肩上がりで利用者数を増やしていき、
2015年12月には国内で、Twitterにログインした月間アクティブユーザー数は3500万人に達したという。Twitterは世界的に苦戦が伝えられていて、
世界ユーザー数は横ばいの3億1000万人。約1割が日本国内からのアクセスだった。
「ツイッターの利用者が増えるのに比例して、Twitter Japanの売上高も伸びている」と笹本氏は説明するが、大きな利益を生み出すことができているのかどうかわからない。
というのも、米Twitterの2016年第1四半期の純損益は7973万ドルの赤字なのだ。Twitter Japanは業績を公表していないものの、
ビジネスモデルに米Twitterとの大きな違いはなく、安穏としていられない状況であることは間違いないだろう。
なお先般、東京証券取引所の株式上場が承認されたLINEも、2015年12月期の売上高は1206億円であるものの、純損益は79億円の赤字である。
SNSで大きな利益を生み出すことはそう簡単ではないことを物語っている。
http://www.excite.co.jp/News/economy_clm/20160720/President_18478.html
“飛ぶ鳥”の姿を模したアイコンでおなじみのSNS「ツイッター」。
2006年7月に米国でサービスの提供が始まったツイッターは、140文字以内の短い文をツイート(つぶやき=投稿)して仲間と共有するというシンプルさが受け、
瞬く間に多くの利用者を獲得した。2008年4月には日本語版が登場し、日本国内においてもツイッター旋風を巻き起こした。
だが、登場から10年を経た今、「ツイッターの利用者が減っているのではないか」という声が聞こえてくる。ところが
、「そんなことはない」とTwitter Japanの笹本裕代表取締役は否定する。
笹本氏によると、2011年3月にTwitter Japanを設立したときの国内の利用者数は670万人だったが、その後、右肩上がりで利用者数を増やしていき、
2015年12月には国内で、Twitterにログインした月間アクティブユーザー数は3500万人に達したという。Twitterは世界的に苦戦が伝えられていて、
世界ユーザー数は横ばいの3億1000万人。約1割が日本国内からのアクセスだった。
「ツイッターの利用者が増えるのに比例して、Twitter Japanの売上高も伸びている」と笹本氏は説明するが、大きな利益を生み出すことができているのかどうかわからない。
というのも、米Twitterの2016年第1四半期の純損益は7973万ドルの赤字なのだ。Twitter Japanは業績を公表していないものの、
ビジネスモデルに米Twitterとの大きな違いはなく、安穏としていられない状況であることは間違いないだろう。
なお先般、東京証券取引所の株式上場が承認されたLINEも、2015年12月期の売上高は1206億円であるものの、純損益は79億円の赤字である。
SNSで大きな利益を生み出すことはそう簡単ではないことを物語っている。
http://www.excite.co.jp/News/economy_clm/20160720/President_18478.html
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